チェンジリング
レイトショーで観てきたのですが、とても長い映画です。2時間ちょっとでしょうか。
最初、近くに座っている女性のポップコーンを食べる音が、ずっと続いていて気になっていましたが、後半はその音も耳に入らないくらい集中できた作品でした。
これもクリントイーストウッド監督だったのですね、「硫黄島からの手紙」よかったです。たしかに似ていて・・・映画が終わってから気づきました。
内容は、嘘のような実際にあった事件です。子供が誘拐され、半年後に戻ってきた子供は違う子供。今だったら冗談のような話ですが、当時のロサンゼルス警察ではなきにしもあらず といった感じでしょうか?
あげくに、違うとうったえる母親を、病院に入れてしまうのだが、その女性は断固として戦い警察の不正を暴きます。
シングルマザーである彼女がひとりで働き子供を育て、またこのような事態になってしまったのに、冷静に力強く向かっていく。今でこそシングルマザーは一般的になりつつありますが、1928年の当時ではとてもたいへんなことだったと思います。
女性の強さをとても感じさせる作品でした。


