Livin on the Edgeという会社
ライブドアが上場廃止から一年が経過しました。
私にとっての堀江さんは数回メールをやり取りした程度の相手、六本木の今のうちのオフィスの近くに事務所を構えていて芸能人のウェブサイトを作っていたり、競馬の専門サイトを作っていた会社の経営者、私が最初クリック保証型広告を立ち上げる際に、外注先として選んだのもこの会社だった。ただその時は「ある会社の同様のシステムを作っているので御社の発注は受けられない」というメールを頂いた。そのある会社は当時創業したてのサイバーエージェントだったのだが、随分とレスポンスの早い人だなってそのときは思った。
その後の成功と凋落は皆が知っているとおりだが、私はライブドアを買収したこと、その後そのポータルのPVをどんどんあげていったこと、ポータル内で次々とサービスを立ち上げたことなどを見ていて、彼ならではだなと思っていた。多くの人は気付いていなかったと思うが、全盛期のライブドアのサービスリリースの速度は、私達のようなベンチャー企業顔負けのスピードでした。
彼は元々プログラマーなので、サービスを立ち上げるのに(プログラムを書くのに)どのくらいの期間がかかるかが即座に判るため、無駄なプロセスを踏まなくても彼のセンスの中でいけると思ったサービスについては、即座に開発に移行できたのではないか?
また豊富な資金と信用を得ることによって自分が納得できるような人材を確保することが出来、自分の手足のように開発作業を進める。システム開発者でアイデアマンの経営者にとって理想の会社を作り上げていくことが出来たのではないかなと思う。
とても惜しい人がネット業界から去ってしまったなと思っています。
こちらにも具体的に書かれております。
堀江貴文逮捕による本当の損失
私が接触していた当時のオンザエッジのサイト
文字化けしている際には「表示」→「文字のエンコーディング」を「日本語EUC-JP」に設定してください。