カテゴリー : 考え

ステルスマーケティングについて

ステマってほんと日本人は、何でも短くしますね。またそれを使う人にも違和感があるのは私だけかな。

最近、話題のステルスマーケティングについて、私の感じたこと。
今朝方、テレビで放送していました。ステマをやっている業者に直撃取材!という内容。業者が悪いのかな?

でも・・・これってずっと前からあった話ですよね。

食べログの件は、一昨年 共同購入が流行したとき、一部の業者(そういう悪質業者はほとんど消えてますが)がクーポンを売る前に、評価をあげておくと売れ行きがいいとかで、それを餌にお店にクーポンの営業を掛けていましたね。なかには、お店側からも、食べログ評価あげてくれたら、出していいよ~なんて言った店もあるとかないとか・・・

芸能人を使って私の行きつけです!なんて紹介したり、ブログに記事を書かせたり・・・あと、読者モデルの子にブログで記事を書かせますなんていう宣伝手法?もあったりしました。
某鍋やさんは、当時それで当たったなんて言ってましたね。それでも、もう4年くらい前の話です。

 

でも、実際には多くのお店が、食べログや口コミサイトの書き込みには戦々恐々としていて、せっかく一世一代の大勝負で出した店も、心ない書き込みにつぶされてしまうなんてことが普通にあったようです。

「口コミサイトに書き込んでやるぞ」なんて脅しをかけてくるお客さんもいたり・・・

私の知っているお店では、飲食店メインではないので、登録自体やめてほしいというようなことを食べログさんに言ったけれど、全然受け入れてくれなくて困った・・・なんて話も聞きました。

 

そもそも評価自体に歪みがあって、評価をしている人の生活レベル・・・っていうと失礼だけど、食事においては、普段口にしているもので、随分評価は違うと思います。

先日、参加した利き酒大会ならぬ利きビール大会で、発泡酒や第三のビールを、一番搾り!なんて言ってしまう人が結構多かったりしたのも、いかに人の味覚というかそういうものって、体調やそれまでの飲んでいるものなどで左右されるのですよね。そんなに違うものなのに、評価者全員に同等の評価ポイントを与えてしまっている仕組みに無理がある気がします。

中には長々と良い評価を書いている方もいますが、食べている時にメニューを全部書き留めているのかなぁとか、私なんて穿ってみてしまいます。美味しい料理を食べている時は、写真を撮ることすら忘れてしまいますから・・
確かにクチコミってとてもいいサービスだと思いますが、諸悪の根源である?評価ポイントは外すとか、食べログさんはGoogleくらい強行的に怪しいアカウントを削除するくらいしかないのかなぁって思います。

でも・・・そもそも、お店を評価するとかって何様?って気がするのは私だけでしょうか。

 

誕生日を終えて

もう0時を過ぎていますので、昨日になるが誕生日を終えました。

今年の誕生日はいつもと違う、なんとも感慨深い、自分って生きているんではなくて、生かされているんだなと改めて感じた一日でした。

人生の折り返し地点というものがあるのなら、年齢的に言えばもう過ぎているのだろう。
なのに未だに、この仕事で一生やっていくのか?などと悩むことばかりで、親友のように20代で国家資格をとって、ずっとその仕事をやり続けている人がうらやましくも、また眩しくみえたりします。
今、思えば出来るだけ早い年齢から、ある程度自分のやる仕事というのを、ざっくりとでもいいから決めて、そこに向かっていくことが大事なのではと思ったりしています。
やっぱり長く継続してやり続けている人には敵いません。
男性というのは比較的、成功というものを夢見がちですが、それは陽炎のようなもの。どこまで行っても到達することはできないし、成功という基準は人それぞれ。
問題は本人が満足できる生活をいかに送るかにあるかではないかと。

また、今年すごく考えさせられた理由には震災があったからかもしれません。
一瞬にして多くの人が命を失い、永遠に続くであろう、明日も当然あるであろうものが一瞬にして無くなる、すごく儚いものだと思いました。自分の考えていることや、こだわっていることなどが、すごく小さく思えた。
悩みとか拘りだとか、そんなことよりもこれからの人生をどう生きていくべきか、何が大切なのかを、改めて考えさせられた出来事でした。

今年も後半に入りました。
自分にとっても折り返し地点とし、色々なことを考え直したいと思っています。

 

経営者が変わればサービスも変わる

親しくしていただいていた会社の経営者が替わって、もう1年以上になる。

なんとなく自分と同じニオイがして、勝手にベンチマークしていたのですが、わけあって退任に追い込まれ、自分が育てた会社を手放さなければならなくなってしまいました。

以前であれば、こんなことにならなかっただろう。
あるとき某会社の資本を入れ、拡大路線を選んだばかりに、結果追い出された感じになってしまったのでした。

 

少し前、その会社から初めて電話営業があった。

電話をしてきた人に「御社の元社長と親しくさせていただいてましたよ」というと電話口の向こうでは少し苦笑いしているのが分かる。

以前は、どんなことがあっても電話営業だけはやらなかったであろうその会社は、ここまで変わってしまったのかと、随分驚いた。

先日、久しぶりにそこのサイトにアクセスし、無料のサービスを使わせてもらった。

そのサイトは、以前であれば絶対になかったであろう夜間になると、ひどく重くなる。

経営者が変わるだけでこうも変わってしまうのだなぁと思った。