人間失格
まず前提として、私は太宰治の作品がとても好きです。 学生時代、読んだ時 こんな人が自分と同じようなことを悩んだり、 考えたりしているんだ~などと随分感銘を受けました。
青春文学の最高峰と言われた「人間失格」が映画化されたので観てきました。
原作からすると、時間の制約か 大事なところが簡略化されていて、?・・・と思うようなことが多々ありましたが それでもあの「人間失格」を初めて読んだ時の思いというか気持ちが思い出されました。
思春期から成人になるまでには、誰もが感じるであろう自意識過剰であったり自暴自棄であったり、 自己嫌悪だったり、ついにはどうして自分は生まれてしまったんだろうなどという、 年齢を重ねた大人からみれば、随分なことで悩んでいたと思います。 そして主人公の葉蔵は、生涯悩み続け苦悩し生きていきます。
原作については読んだ方が多いと思いますので、内容については書きませんが。
実は、映画を観る前は、主人公の俳優を軽くみていたのですが、なかなかどうして 演技がとてもよかったです。少しお上品すぎるかな? でもよかったです。良い映画でした。
公式サイトには、SpecialContentsとして、「運命の女」診断や「恋愛依存度診断」、太宰治検定などもありました。
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